Works

社会と人々の生活に役立つことを目指して

社会と人々の生活に
役立つ
ことを目指して

高品質のサービスを高能率、適正コストで提供する総合物流企業を目指し、
創業してから120年以上という長い間、社会から必要とされ、
社会から選ばれ続ける物流企業として成長してきました。
私たちは、安全の確保と社会との共生を図りつつ、
物流業務全般を受注し、業容の拡大に努めています。
私たちがお客様に提供するサービスの一例を紹介いたします。

高品質のサービスを高能率、適正コストで提供する総合物流企業を目指し、
創業してから120年以上という長い間、社会から必要とされ、
社会から選ばれ続ける物流企業として成長してきました。
私たちは、安全の確保と社会との共生を図りつつ、
物流業務全般を受注し、業容の拡大に努めています。
私たちがお客様に提供するサービスの一例を紹介いたします。

高品質のサービスを高能率、適正コストで
提供する総合物流企業を目指し、
創業してから120年以上という長い間、
社会から必要とされ、社会から選ばれ続ける物流企業として成長してきました。
私たちは、安全の確保と社会との共生を
図りつつ、物流業務全般を受注し、
業容の拡大に努めています。
私たちがお客様に提供するサービスの一例を
ご紹介いたします。

事業内容

仕事内容

  • 国内物流部

    私は入社1年目から日用品メーカー様の担当となり、様々な物流管理業務を行っています。はじめに入庫業務。事前にどんな貨物がどれくらい届くのか確認し、作業員と相談して受け入れの準備を行います。貨物が届いたら過不足がないか、不良品等がないか確認しお客様に報告します。次に保管業務。安全に、そして効率よく保管されているか倉庫内を点検して廻ります。そして加工業務。お客様から「AとBの商品の組み合わせ」、「Cの商品へシール貼り」などの作業指示を受けると、作業員やパートさん達に分かりやすくその作業の指示をし、出来上がり品の確認を行います。その後、作業員への出荷指示、配達手配などを行っています。
    どの業務内容にも共通するのが、現場の作業員と二人三脚で取り組むという点です。まずは自分自身で良く考えて的確で分かりやすく伝えます。作業員から「これは難しい」「こうしたほうがいい」など色々な意見が出ます。自分の思うように進めることが理想的かもしれませんが、現実はそうはいきません。より正確に、より効率よく進めること、それには細かな説明と頼み方の工夫が大切で、お互いに気持ち良く日々仕事ができるよう心掛けています。正確かつスピーディーな事務処理が大前提ですが、その中で自分らしさをどのように取り入れるか考えることが面白く、やりがいとなっています。

  • トランクルーム部

    東陽倉庫の事業の柱の1つにトランクルーム事業があります。入社してトランクルーム部に配属され、現在お客様対応の業務を中心に仕事をしています。そのお客様は企業・官公庁・大学などとても幅広く、重要な書類や個人情報を取り扱うため、慎重に業務にあたっています。書類等の入庫・出庫・閲覧・廃棄・保存期限の延長処理などの業務を担当し、配送においては作業員へ指示を出し保管庫から出庫して、当社の配送員がお客様の手元まで直接お届けします。オーダーを単純に処理するのではなく、作業の段取りやその日の配送状況など細かく相談しながら業務を進めています。
    初めはこなすことに精一杯だった業務も効率よく進められるようになったときは、自分自身が成長したと感じられて嬉しかったです。お客様の要望に応えられるよう工夫し、期待に沿うことができたときには「やった!」と感じました。他部署との関わりも深く、まだまだ分からないことが多くて勉強になり、質問しやすい環境が整っています。
    東陽倉庫は女性社員が多く、女性が働きやすそうだと思い入社を決めました。今の部署には女性の課長、育休中の先輩、そして育休から明けて子育てと両立をしながら日々頑張っている先輩がいます。就職活動は未来の自分のためです。焦らずに自分自身を見つめ直し、ここが自分にとって頑張れる、成長できる!という会社を見つけてください。

  • 現業部

    名古屋港の輸入貨物を取り扱う現場倉庫で、食品の原料や加工品、また、金属や工業製品など数多くの荷主の担当をしています。貨物はコンテナに入っており、デバン作業をして保管し、検品や場合によっては梱包し直しなど、一連の作業の指示を行い、お客様の指定する国内の顧客へ配送する手配をします。海外から貨物がやってくるので、海外と日本を繋いでいる仕事をしていると、日々実感しています。
    入社して3年間、国内物流の現場倉庫で、お菓子メーカーを担当し、多品種の商品を全国に納品する業務に携わりました。当社は人々の生活に欠かせない食品・日用品から、工場に納める原材料まで、実に幅広い貨物を取り扱っています。国内物流と国際物流の両方を経験している私が感じることは、「全て繋がっている」ということです。輸入原材料は国内メーカーへ運ばれ、そしてそこで作られた商品は全国の問屋や小売店へ運ばれ人々のところへ、自分がしている仕事は繋がっている、そんなダイナミックかつ繊細な仕事を任せてもらえることが、当社の魅力です。また、出かけたときに自分が仕事で関わった商品をお店で見つけたときは、心が温まります。お客様からの要望に応えることができて、「助かりました、ありがとう」という言葉が、私の大きなモチベーションです。私は物流の最前線を支える“縁の下の力持ち”でありたいと考えています。

  • 海運部営業三課

    営業三課とは輸出業務を中心とする課で、少量の貨物からコンテナに入らないような大きな貨物まで様々なモノを扱うお客様の担当となり、海外へ送り出す輸出手配をしています。私が担当するお客様は大手メーカー様で、お客様に代わって当社が輸出書類の作成をするなど業務の幅が広く、課内で専属のチームが編成されています。
    一つの仕事に対し、課内、倉庫担当者、作業会社などたくさんの人々が連携しあって業務を進めていくため、気配りと円滑なコミュニケーションが大切です。ミスなく仕事をすることは当たり前ですが、それはとても難しく、不安なことや疑問点は一人で悩まずチーム内でまず共有することが重要です。普段から周りへの声掛けや些細なことの気付き合いを上下関係なく素直に伝え、受け入れられる環境です。お客様からスケジュールの厳しい案件が要望された場合でも、意見を出し合い、最善を尽くして進め、無事に終えることができお客様から「ありがとう」と感謝されたときの達成感は何にも代えがたく、皆で喜びを分かち合える瞬間です。
    私は二度の育産休を経て、時短勤務制度を利用して仕事を続けています。家庭との両立は簡単ではなく、急なお休みや仕事を残して帰宅しなければならないなど、思うようにいかないことも多々ありますが、それを理解し協力してもらえる仲間がいるので、周りに支えられながら、精一杯頑張っている毎日です。

  • 国際営業本部営業企画グループ

    国際営業本部営業
    企画グループ

    輸入・輸出・航空貨物などを扱うお客様の新規開拓と、既存のお客様への拡大営業を行っています。入社して3年間は国内物流部で食品メーカーの担当となって物流管理業務を行い、その後国際部国際輸送課へ配属、7年間、海外との国際複合一貫輸送を行うお客様の担当となり、主に当社現地法人のある国との輸出入手配業務を行いました。その間に6か月の海外研修や2年間の商社への出向など、ほかの社員ではなかなかできない貴重な経験をすることができました。これらの経験を基に、現在は営業として、会社をより大きくするために多くの案件を獲得し、売上・利益を増やすことが私の仕事です。
    様々な業界・業種のお客様とお話しできることに面白さを感じています。一口に保管・輸送といっても、商品の特性やお客様の考え方、商流、貿易の相手国などにより方法は千差万別です。お客様との対話の中で、ご要望や状況をしっかりと理解し、「お客様にとっていったい何が最適な提案なのだろうか?」と日々考えることが、この仕事の醍醐味です。また新しい案件を頂いたときや緊急の案件の際に頼られたときに、お客様から信頼されていると実感して、とてもやりがいを感じます。