Philosophy

社是・企業理念・方針

社是

共生 健全 発展

共生とは、社会との調和、ステーク
ホルダーを大切にする会社
健全とは、法令・社内ルールの順守、
社会的良識をわきまえた行動
発展とは、より大きく、もっと良い
会社、もっと良い仕事を目指して

企業理念

『「もの」づくり、
人の「くらし」を支える』
総合物流企業として、社会と人々
の生活に役立つ事を目指す。

東陽倉庫グループ倫理規範

東陽倉庫グループは、経済社会の一員であるとの認識のもと、社会的責任を踏まえ、社会と調和しながら、総合物流業を営む企業として発展を目指します。このために当社グループおよび役職員が、時代の変化に対応し、健全な自己革新の行動をする上での指針として、この倫理規範を定めます。

  • 1. 私たちは、「共生・健全・発展」の三つを念頭に活動します。
  • 2. 法令・社内ルールを順守し、社会的良識をわきまえた行動をします。
  • 3. 人権を尊重し、健全な企業風土を作ります。
  • 4. 安全と衛生の確保、環境の保全および事故防止を優先します。
  • 5. 情報の取り扱いは厳正に、情報の公開は適正・タイムリーに行います。
  • 6. 取引先・株主・従業員・地域社会に誠実に対応します。
  • 7. 物流品質と物流効率の向上に努めます。
  • 8. 事業活動の適正さに疑いを抱くような行動は慎みます。
  • 9. 透明性の高い会社運営を行い、企業として発展します。
  • 10. この倫理規範を逸脱した場合は、厳正に対処します。

平成17年8月1日制定 東陽倉庫株式会社

代表取締役社長 武藤正春

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物流品質方針

当社では、より高品質な物流サービスの実現および提供のため、物流品質方針を定め当社一丸となり日々努力していきます。

  • 1. 社会のルールを守り、安全を優先し、環境を考えた物流を行います。
  • 2. お客様の販売促進の一員となった気持ちで物流を行います。
  • 3. お客様の生産工程の1つとして物流を行います。
  • 4. 経営資源を有効に活用し、高能率・高品質・低コストの物流を行います。
  • 5. お客様に提案し、話し合い、物流品質オンリーワン企業を目指します。

平成17年5月23日制定 東陽倉庫株式会社

代表取締役社長 武藤正春

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個人情報保護方針

当社は個人情報を保護することが事業活動の基本であるとともに、社会的責務であると考え、以下に個人情報保護方針を定めその確実な履行に努めます。

  • 1. 法令等の遵守

    当社は個人情報に関して適用される法令・規範を遵守し、「個人情報保護マネジメントシステム-要求事項(JISQ15001)」に則り社内規程に準拠した行動の実践に努めます。

  • 2. 個人情報の収集・利用・提供

    当社はお客様からの個人情報の取得にあたっては、利用目的を明らかにするとともに、取得した個人情報は利用目的の達成に必要な範囲で適切に利用いたします。また、法令に定める場合を除き、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく第三者にお客様の個人情報を提供いたしません。

  • 3. 個人情報の安全管理

    当社は個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどを防止するため、適正な情報セキュリティ対策を講ずるとともに、万一の問題発生時には、速やかに是正措置を実施いたします。

  • 4. 個人情報保護マネジメントシステムの継続的改善

    当社は、個人情報保護マネジメントシステムを構築し、全従業員に周知・徹底します。更にこれを維持し、継続的に改善してまいります。[個人情報に関するお問合せ窓口]

お客様の個人情報に関するお問
い合せにつきましては、
下記窓口で受け付けております。

〒450-8614 名古屋市中村区名駅南
2-6-17 東陽倉庫株式会社 総務部

※土・日曜日、祝祭日、年末年始(12月30日~1月4日)は翌営業日以降のご対応とさせていただきます。

2019年 7月 1日改正 東陽倉庫株式会社

代表取締役社長 武藤正春

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環境方針

  • 1. 基本理念

    東陽倉庫株式会社は、「環境負荷の低減活動を通じて経営基盤の充実と地球環境保全に努める」という基本理念のもとに、企業活動を通じて人々の健康と豊かな社会の実現を目指すことを目的として、下記の基本方針を定める。

  • 2. 基本方針

    (1)事業活動において環境に与える影響を把握し、当社にふさわしい下記の環境保全活動を実施する。
    ①省エネルギーを推進する。 ②省資源を推進する(廃棄物の適正処理、リサイクル) ③物流品質の向上 (2)環境目的及び目標を設定し、その妥当性を毎年見直すとともに環境マネジメントシステムを継続的に改善し、地球環境保全に努める。
    (3)環境に関する法令、協定その他の要求事項を遵守する。
    (4)全社員が基本理念を理解し、基本方針に則した活動を行う事が出来るよう環境教育を実施する。
    (5)この環境方針は、ホームページ等で広く一般に公表する。

平成21年7月1日改正 東陽倉庫株式会社

代表取締役社長 武藤正春

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情報セキュリティ基本方針

東陽倉庫株式会社(以下「当社」という)は、当社保有およびお客様から受領の情報資産の重要性を深く認識し、情報資産を適正に管理することにより、「信頼される会社」としての高品質な物流サービスを提供するため、情報セキュリティ基本方針を策定し、以下のとおり運用いたします。

  • 1. 当社は、情報資産の機密性、完全性及び可用性を確実に保護するために、情報セキュリティマネジメントシステムを構築し、継続的かつ網羅的に情報セキュリティに取り組みます。
  • 2. 当社は、体系的なリスク評価を実施し、法令、規制、契約上の要請及び当社の事業特性を考慮して、適切な情報セキュリティ対策を実行いたします。
  • 3. 当社は、役職員に対し、情報セキュリティの重要性及び情報資産の適正利用を周知徹底し、情報セキュリティ活動を進める上で必要な知識や能力を確保するため、定期的に教育、啓蒙を行います。
  • 4. 当社は、万一情報セキュリティ上の事故に至る可能性がある事態が発生した場合には、必要な関係先に対して速やかに報告するとともに、迅速に原因究明を行い、その影響を最小限とするよう対策を実行いたします。
  • 5. 当社は、情報セキュリティマネジメントシテム及び情報セキュリティ対策の有効性についての定期的な評価・見直しを行い、情報セキュリティの継続的な改善を図ります。
  • 6. 当社は、役職員に対し、この基本方針及び情報セキュリティに関する法令、規制等の遵守の徹底を図り、これらに違反した者に対しては、厳格に対処いたします。

平成20年11月1日制定 東陽倉庫株式会社

代表取締役社長 武藤正春

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労働安全衛生方針

東陽倉庫株式会社は労働安全衛生が全従業員共通の最重要課題の一つであることを認識し、積極的に労働安全衛生活動に取組むことを基本理念とする。当社グループは倉庫業、港湾運送業、国際複合一貫輸送などの総合物流事業及び不動産事業を通じて、以下の具体的な労働安全衛生方針を設定し、事業活動に関連する全従業員によって労働安全衛生活動を力強く推進する。

  • 1. 当社グループの事業活動全般に係わる危険源を認識し、労働安全衛生マネジメントシステムの維持、向上と、人的・技術的及び資金的な資源を投入し、継続的改善を行い、リスクアセスメント及び必要な管理手段の実施に努める。
  • 2. 労働安全衛生に関する法令、協定その他の要求事項を遵守する。
  • 3. 労働安全衛生活動の重点取組み事項
    1. (1)事業活動全般にわたるリスクアセスメントによる危険源の特定と低減活動の推進
    2. (2)「保護具の着用」の徹底及び「貨物の落下」、「高所作業」による事故防止への取組み強化
    3. (3)労働安全衛生教育の実施によるヒューマンエラーの防止及びルール遵守の職場風土確立
    4. (4)安全快適な職場づくりの推進
    5. (5)労働災害(含む通勤災害)及び職業性疾病の予防
    6. (6)従業員の健康保持、増進
  • 4. 当方針は全従業員に周知徹底するとともに、一般の人々にも開示する。

平成24年2月1日改正 東陽倉庫株式会社

代表取締役社長 武藤正春

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