Investment for Health

健康経営に向けた取り組み

東陽倉庫グループは、従業員の活力・生産性の向上等の組織の活性化に向けて、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」に取り組んでいます。

健康経営への取組み

当社は、東陽倉庫グループ倫理規範において、「安全と衛生の確保、環境の保全および事故防止を優先します。」と掲げており、社員の安全と衛生の確保には、社員一人ひとりが心身ともに健康で、安心して働き続けることができる環境づくりが必要不可欠であると考えております。
これらを実現するために、以下のとおり健康宣言を制定しております。

健康宣言

1.当社は、産業医、健康保険組合等と相互協力し、社員の健康維持・増進に取り組みます。
2.多様な働き方に対応した制度・環境を整えます。
3.社員が自らの健康維持・増進に主体的に取り組むことを積極的に支援します。

推進体制

当社は、管理本部総務部担当役員を健康経営の推進の最高責任者とし、総務部が主体となり、健康経営の推進の統括を行います。
毎月開催する執行役員会議において、健康経営を議題に掲げ、その具体的な取組みと期待する効果等について議論を行います。

健康維持・増進への主な取組み

・定期健康診断 受診率100%と再検診の受診勧奨
・45歳以上の社員には人間ドック受診を義務化
・ストレスチェックの実施
・インフルエンザ予防接種の一部補助
・産業医、産業看護師・保健師との個別面談対応
・社員研修において、健康維持・増進に関する教育を実施
・私傷病等により休職した社員への復職支援(試し出勤制度、リハビリ勤務等)
・禁煙の推進