Digital Transformation in logistics
東陽倉庫は、ビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、お客様のニーズにお応えすべく、「物流DX」の推進に取り組んでいます。
調 達
生 産
流 通
販 売
消 費
サプライチェーン全体でのデジタル
技術の活用を通じた、物流の変革
物流DXの必要性
社会構造の変化
人口減少や少子高齢化が進む日本では、労働力不足が顕在化する中、物流業界においても人出不足への対応が重要な課題となっています。そのため、省人化・省力化を進め、生産性の向上を実現することが求められております。
顧客のニーズ変化
Eコマースの普及や顧客ニーズの多様化により、商品管理の複雑化、配送の小ロット・多頻度化が進んでいます。デジタル技術の活用により、より正確かつ迅速に物流業務を行う体制を整える必要があります。
環境への配慮
物流は、全産業のなかでもCO2排出量の多い分野です。カーボンニュートラル実現を目指す取り組みが世界的に進む中、再生可能エネルギーの活用、物流の効率化等による排出CO2の削減が求められています。
期待できる効果
東陽倉庫は豊富な経験とノウハウに加え、当社が進める物流DXにより、
お客様の持続的発展が可能なサプライチェーンの構築を実現いたします。
業務の効率化
コスト削減
品質向上
顧客満足度の
向上
東陽倉庫
の取り組み
CO2排出量
削減
持続可能な
物流の実現
物流の
生産性向上
サプライ
チェーン
の
最適化
動態・コスト
の
可視化
物流の
QCD改善
CO2排出量削減
物流の効率化を通じて、カーボンニュートラルの実現に貢献します。
具体的な取り組み・支援内容
システムを利用した輸送効率化
管理手法の見直しによる在庫移動の低減を通じた輸送量の削減
導入事例
自動配車システムを利用した物流のQCD改善
デジタル技術を活用して、高付加価値の物流サービスを提供します。
具体的な取り組み・支援内容
デジタル技術を活用した入出庫業務の正確化
車両積載率の向上による輸送効率化
導入事例
貨物積付システムを活用した車両動態・コストの可視化
的確な現状把握・分析を行い、お客様に最適な物流戦略をご提案します。
具体的な取り組み・支援内容
物流工程の現状把握、調査、分析
物流KPIの設定による継続的な業務改善
持続可能な物流の実現
社会基盤を支えるインフラのひとつとしての責任を果たします。
具体的な取り組み・支援内容
効率的な配車計画の作成によるドライバーの待機時間削減
システムを活用した作業員配置の最適化(レイバーコントロール)
導入事例
車両受付システムを活用した待機・物流の生産性向上
お客様の物流に合ったご提案をいたします。
具体的な取り組み・支援内容
物流業務にかかる事務作業のデジタル化
倉庫内作業の自動化・機械化による省人化・省力化
導入事例
RPA、AI-OCRを活用した事務処理サプライチェーンの最適化
調達から販売・消費まで、プロセス全体の全体最適化を実現します。
具体的な取り組み・支援内容
最適な物流拠点・在庫配置のご提案
入出庫情報、需要動向を踏まえた生産計画のご提案